こんにちは、ぱんです!
食欲の秋、寒い時期のおやつ、みなさんは何を思い浮かべますか?
私はサツマイモです。
寒いとき、甘くてホクホクのサツマイモがあったなら…虜になってしまうこと間違いなし!
何度もリピートしている、”ミルク風味のスイート大学芋もどき”のレシピをご紹介します。
(何とネーミングすればよいか迷いに迷った挙句、少しでもイメージが伝わるといいなと思いこのレシピ名に…全然伝わらないよ!と思った方、どうかご容赦を。。。)
材料も少なく、思い立ったときにすぐ作れてすぐに食べられます。
しかも調理中の香りがもう最高にスイート!食べる前から幸せな気持ちになれちゃう一品です!
- サツマイモ 2本(1本あたり20cm程のサイズ)
- バター 15g(マーガリンで代用も可)
- ごま 適量(お好み)
- 調味料[混ぜ合わせておく]
・砂糖 小さじ3
・牛乳 小さじ2
・塩 2つまみ
- サツマイモを水で洗って泥を落とし、両端を切り落とし、5mm~1cm程度の薄さに切る。
(一口サイズの範囲内で、お好みの厚さ・形で大丈夫です) - ①で切ったサツマイモを皿に入れ、ラップをしてレンジで加熱する。
(800Wなら3分、500Wなら5分) - ②で加熱したサツマイモとバターをフライパンに入れて、サツマイモ全体にバターが絡むようにひっくり返しながら弱火で炒める。
- 中火にして少し待ち、サツマイモの片面がこんがりキツネ色の部分ができてきたら、ひっくり返して逆の面もこんがりさせる。
- 両面がこんがりしたら弱火にし、混ぜ合わせて置いた調味料を投入して全体に絡める。汁気が飛んだら火を止める。
- 皿に盛りつけた後、お好みでごまを振る。完成。
サツマイモが手ごろな値段で入手できる時期には、結構な頻度で作っています。
冒頭の写真のときは、”紅あずま”というホクホクで甘いサツマイモを使用しました。
この品種は加熱すると甘味が増すので焼き芋に適しているそうです。
品種の特徴を知らずに作っていましたが、紅あずまで作ったときとっても美味しかったのでレシピとの相性がよいのかも。5mmの薄さでもホクホク感を感じられ、且つなんとも上品な味わい。おすすめです!
色んな品種で試してみるというのも楽しみ方の1つとして楽しそうですね。私もやってみたいです。
冒頭にも書きましたが、調理中の香りがもはや極上スイーツです!
外側はカリカリ香ばしく、内側は甘くホクホクでホカホカ…ぜひ一度ご堪能あれ!